1962年(昭和37年)応用化学科卒業(篠原研究室) 同年、旧科学技術庁へ入庁。 その後、文部省、外務省、宮内庁(東宮侍従)、通商産業省、インドネシア共和国ハビビ研究技術大臣顧問等へ出向、平成2年に退官。現在、財団法人中山隼雄科学技術文化財団 常務理事・事務局長に在職中。
平成19年度の秋の叙勲で「瑞宝小緩章」を授章、11月8日 国立劇場において文部科学省より勲記・勲章の伝達を受けて 天皇陛下の拝謁を皇居にて、ご夫妻で受けられた。