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総会・会長挨拶

会長の濱でございます。総会開催に当たり、一言ご挨拶申し上げます。
本日はお忙しい中、2021 年度の早稲田応用化学会総会にたくさんの方にご出席頂き、誠にありがとうごいざます。昨年の会長就任以来、中々リアルで顔を合わせた応化会活動が実現できず、歯痒い思いではありますが、会長就任時に掲げました3つの基本方針は確実に推進されています。
先ず『全世代にとって魅力ある応化会活動への進化』については、コロナ禍においても各委員会、支部、部会が様々な工夫を凝らしながら、実にアクティブに活動しています。
今日のような ZOOM でのオンライオン会議やリアルを併用したハイブリッド会議等を活用することによって、懇親会等はできないのが残念ですが、遠方からの参加者も増え、危機を新たなチャンスにした応化会活動の進化が実現しています。
また今後の応化会活動の活性化に不可欠な『次世代情報基盤の構築』も、次世代情報基盤WG が動き出し、デジタルメディアに詳しい若手部会との連携体制を作り、具体的な情報基盤の検討を開始しています。どんなデザイン案が出てくるか楽しみにしています。
また応化会 100 周年記念事業については、下村副会長に担当頂き、検討を進めており、その進捗状況については、後程下村さんからご報告願います。
先日発刊された応化会報の巻頭言にも書きましたが、コロナ禍という環境変化をひとつの契機にして、正に“応化会新時代へのスタート”、次世代に向けた新しい応化会活動への変革が動き出しています。本日はその一端をご説明致しますので、会員の皆様からの忌憚のないご意見、ご質問を頂ければと思います。宜しくお願い致します

応用化学会副会長より祝辞

応化会 橋本正明副会長 

応化会の橋本正明副会長より下記の祝辞がありました。

各賞受賞の皆様、本日は誠におめでとうございます。
早稲田応用化学科には、先輩諸氏の寄付によって充実した奨学制度があり、その制度は途切れることなく現在も運用され続けております。また厚い志を持つ財団からの奨学・奨励制度もあって、応用化学科で学ぶ学生諸君にとっては大変恵まれた環境が整えられていると言えるでしょう。
本日受賞された皆様は、こうした先輩や財団の思いをしっかりと受け止め、志を高く持って勉学、研究に取り組んでいただきたいとおもいます。

ところで、最近の世の中の動向を見ておりますと、私が社会に出たころと、国や企業の競争力の基盤が随分変ってきているように感じます。かつては国や企業といった一つの集団の平均的な質や能力の高さが競争力を支えていました。例えば企業が効率、品質、安全などを維持して生産を継続するためには平均的に高い能力の従業員が強いエンゲージメントをもって活動することが大切でした。日々のカイゼンを積み重ねるといった日本流のやり方はこうした従業員たちによって支えられてきました。しかし今日のように、一定の割合で自動化が進み、ISOなどの各種のマネージメントシステムも整備され、行き渡ってきますと、従業員の平均レベルの高さは重要ではあるものの、競争力にとっては決定的なものではなくなってきました。競争力としてはカイゼンというよりは、大きな障壁を打破してステップアップを起こす能力、つまりブレークスルーの能力が大切になりました。そしてそうしたブレークスルーを実現していくためには、構成員の平均としてのレベルに加えて、将来への道を切り開く、戦略力や技術開発力を持ったトップ1割の構成員の優秀さが重要になります。(近年、知的生産力の指標である学術論文数や、影響力の指標である被引用論文数などで、国や大学のランキングを議論する背景の一つには、こうした動向があると思います。)

博士にすすむ皆さんは、社会においてこれからの競争力を担うトップ1割のメンバーとして、化学技術分野の最前線に立つことになるでしょう。
そうした立場を十分ご理解いただき、人間社会にとって、企業にとって、いろいろな分野で数々のブレークスルーを産み出すキーパーソンとして活躍していただくことを切に期待しております。

最後になりますが、早稲田の応用化学科には、それぞれの夢を、世代から世代につないで育てて行くという伝統があります。今度は皆様が、やがて自分達の成果を持って、その夢を後輩につないでいくことになるでしょう。
皆様が、自分の成果に誇りを持って、この応用化学会を通して後輩達をサポートして下さる日が来ることを切に期待してお祝いの挨拶とさせていただきます。本日はおめでとうございました。

2020年度 褒賞・奨学金 授与式 式次第および受賞者

式次第

1.開会の辞 (16:00-16:30)

2.大学院先進理工学研究科長祝辞 鹿又 宣弘 様

3.第34回 水野賞/第35回水野敏行奨学金授与式

4.第17回 応用化学会給付奨学金授与式

5.第7回 中曽根荘三奨学金授与式

6.第6回 里見奨学金授与式

7.第3回 森村豊明会奨励賞授与式

8.祝辞 応用化学専攻主任 小柳津 研一

9.来賓ご祝辞

  水野家代表、元応用化学会会長 河村 宏 様
  早稲田応用化学会副会長 橋本 正明 様
  里見奨学会 事務局長 田部 修士 様
  森村豊明会理事 森村 潔 様

10.受賞者代表挨拶 池 勇樹 君

11.閉会の辞

12.記念講演会 (16:30-17:30)

  九州大学応用力学研究所教授 西澤 伸一 様

13.ポスター発表会(各1分), 懇親会 (17:30-18:30)

  ○ 水野賞受賞者
  ○ 水野敏行奨学金受給者
  ○ 応用化学会給付奨学金受給者
  ○ 中曽根荘三奨学金受給者
  ○ 里見奨学金受給者
  ○ 森村豊明会奨励賞受賞者

水野賞受賞者

XIE, Rongbin 君
Simple fabrication of silicon solar cells based on the heterojunction with
carbon nanotubes
松野 敬成 君
規則配列したシリカナノ粒子集積体を用いた結晶性酸化物ナノ多孔体の合成
小池 正和 君
層状ケイ酸塩の層間縮合制御による層状ゼオライトの作製
池 勇樹 君
超音波誘導核化手法を用いたアミノ酸結晶の多形制御
吉岡 育哲 君
クエン酸生産糸状菌の機能改変を目的としたゲノム配列の決定とゲノム
編集技術の開発
村上 洸太 君
表面ヒドロキシ基の関与する触媒作用ならびにその有効利用に向けた触媒設計
村松 佳祐
有機配位子による表面修飾を利用した層状金属水酸化物系ナノ物質の
ボトムアップ合成
藤村 樹 君
水電解反応における界面反応プロセスの解析と水素発生反応用触媒電極の形成
岡 弘樹 君
エネルギー貯蔵を担う電子/プロトン伝導性キノン置換レドックス高分子の展開
林 宏樹 君
生体分子間相互作用に基づく分子認識界面により機能化した電界効果
トランジスタバイオセンサ

水野奨励賞受賞者

鈴木 涼子 君
層状六ニオブ酸塩 K4Nb6O17・3H2O を用いた Janus 型ナノシートの作製と機能性
材料への応用水野敏行奨学金受給者
中軽米 純 君
変異原性物質 ABAQ の全合成研究
ウ チクン 君
パラジウム触媒によるジアゾ化合物とアミンを用いた ハロアレーンの1,4-カルボ
アミノ化反応の開発

応用化学会給付奨学金受給者

会田 和広 君
ジルコノセン触媒を利用した可視光駆動型 C‒O 結合開裂反応
ウ チクン 君
パラジウム触媒によるジアゾ化合物とアミンを用いた ハロアレーンの1,4-カルボ
アミノ化反応の開発
中原 輝 君
アリールヘテロールのアリール移動反応の開発   

中曽根荘三奨学金受給者

本年度該当なし

里見奨学金受給者

齊藤 杏実 君
CK1 サブタイプ選択的阻害剤を軸とする 植物概日時計への化学的アプローチ
藤野 康輝 君
シロキサン系結晶性構造体の作製に向けたかご型シロキサン分子合成
星 貴之 君
環拡大反応を利用した pseudolaric acid B の合成研究
クラーク ヒュー 君
抗がん物質 poecillastrin C の全合成研究
曹 偉 君
Xanthomonas campestris WU-9701 由来グルコース転移酵素 XgtA の固定化および
有用化合物の選択的生産への応用
渡辺 清瑚 君
超高屈折率ポリ(フェニレンスルフィド)誘導体の創出と 高相容性を示すハイブリ
ッド材料への展開
林 泰毅 君
電荷を有する無機化合物をビルディングブロックとして用いた多ナノ孔体の作製
会田 和広 君
ジルコノセン触媒を利用した可視光駆動型 C‒O 結合開裂反応
飯泉 慶一朗 君
新奇トリアゾロピリジニリデン配位子の合成と不活性結合の活性化
吉田 啓佑 君
MgH2 多孔質シートへの水素流通における 熱供給と水素放出
久保 真之 君
パラジウム触媒を用いた芳香族エステルの エステルダンス/C‒H アリール化逐次
反応の開発
中原 輝 君
アリールヘテロールのアリール移動反応の開発
宮﨑 龍也 君
ボリルジアゾメタン等価体の合成と変換反応

森村豊明会奨励賞受賞者

加藤 弘基 君
パラジウム触媒を用いたハロゲン化アリールの 脱芳香族的官能基化反応の開発
渡辺 清瑚 君
超高屈折率ポリ(フェニレンスルフィド)誘導体の創出と 高相容性を示すハイブリ
ッド材料への展開

 

応用化学科褒賞挨拶 鈴木舞さん

鈴木舞さん

この度は応用化学科褒賞という栄誉ある賞を頂いたこと、心より感謝申し上げます。このような賞を頂けたのは、化学の奥深さを熱心にご指導してくださった先生方のおかげです。厚く御礼申し上げます。

この応用化学科で過ごした四年間で、多くのことを学ばせていただきました。特に実験では講義で教えていただいた知識が実践に活かされていることを実感することができました。また、実際の実験操作だけでなくプレレポートや本レポートの作成にも取り組みました。レポートの作成は時間がかかり、日々レポート作成に追われる毎日で大変な思いもしました。しかし事前課題や考察のために文献を調べるたびに今まで知らなかった化学の新たな一面に触れることができ、得がたい経験となりました。
また四年生になり取り組んだ自身の研究では、思うような成果が得られず研究に行き詰まることもありました。そのような時には先生方や先輩方からご助言を頂きながら、自分で考えることの大変さを改めて感じるとともに、自ら学ぶことが研究の本筋であり、それによって新たな発見があるということを痛感致しました。
今後はこの応用化学科で学んだことを糧に、修士課程に進学後も一層努力を重ね、社会に貢献できる人材になれるよう精進して参りますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

最後に、本賞の設立及び選考に関わられた全ての関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。また今までご指導してくださった先生方にも重ねて御礼申し上げます。
本当に有難うございました。

修士修了生代表答辞 田中雄太君

答辞 田中雄太君

やわらかな日差しがそそぎ、春の訪れを感じる季節となりました。本日はご多忙の中、先生方ならびにご来賓の皆様のご臨席賜りましたこと、卒業生、修了生一同、心より御礼申し上げます。また、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、多くの行事が中止や延期となる中、このように無事に卒業式を挙行していただいたことについても、重ねて御礼申し上げます。
 私達がこの応用化学科に入学してから六年の月日が経ちました。振り返ると、この六年間は非常に濃密であり、同時に瞬く間に過ぎ去ったように感じます。
 入学当初は、新しい日々への期待を持ちつつも、専門性の高い講義や実験量の多さに戸惑ったことを覚えています。しかし、先生方の個性あふれる授業や創意工夫に富んだ実験を通じ、私たちは化学のおもしろさ、楽しさ、奥深さを知ることができました。また、必死に勉学に励み、能動的に実験に取り組むという過程を通じ、一人の人間としても成長できたと実感しています。
 四年次には、皆が各研究室へと配属されました。私は環境問題の解決や持続可能なエネルギー社会の実現といった現代社会の課題解決に取り組みたい、その一端に少しでも触れたい、という思いから触媒化学という分野を選択しました。大学院での研究は、これまでに誰も解明したことのない未知なる課題への挑戦であり、私自身ももがき苦しむ時期が続きました。しかし指導教員である関根先生や多くの先輩方に支えていただき、また仲間たちと切磋琢磨し、時に協力しあうことで、最後まで研究をやり遂げることができました。また国際学会を含め、多くの対外的な発表の場を設けていただいたことは、新たな研究への刺激となりました。自ら実験を計画、実施、考察し、結果について多くの研究者と議論する、というサイクルの中で、私達は研究者として成長するとともに、論文投稿や学会発表での受賞など多くの成果を出し、研究成果を社会に還元することができたように思います。さらに、最終年度は新型コロナウィルスの世界的な流行があり、大学も封鎖され、一時は十分な実験ができない状態へと陥りました。しかし諸先生方ならびに早稲田大学の多くの関係方々の協力があり、学生が安全に勉強や実験を行う環境が整えられ、私達も無事に実験を進めることができました。私達の卒業・修了は大学全体の協力なくしては迎えることができなかったものであると強く感じます。
 本日、我々はこの応用化学専攻を終了し、羽ばたいていきます。博士後期課程へと進学しさらに研究の道を究める者、企業へ就職し、化学の仕事に携わる者、化学の世界から離れる者、などそれぞれ進む道は多岐にわたりますが、この応用化学専攻で得た知識や知恵を活かし、また経験を糧とし、応化修了生としての誇りをもって生きていきます。さらに化学を通じて豊かな社会、希望に満ちあふれる未来を創ることを誓います

 最後になりますが、未熟な私達を熱心にご指導いただきました先生方、学生生活を支えてくれた職員の方々、先輩方、互いに支え合い、学生生活に彩を与えてくれた仲間たち、そして何より自己の意見を尊重し、温かく見守り、常に支えてくれた家族に深く感謝し、改めて厚く御礼を申し上げます。
 ここに改めて早稲田大学および応用化学科の今後の益々のご発展と、皆様のご健勝、ご活躍を心より願い、答辞の言葉とさせていただきます。

学部卒業生代表答辞 新井菜月さん 

答辞 新井菜月さん

日差しに暖かさが増し、春の訪れを感じる季節となりました。本日はご来賓並びに教職員の皆様をはじめ、多くの皆様のご臨席の下、コロナ禍でありながら、学位授与式を開催していただきましたことを、心より御礼申し上げます。
 今日この日に、応用化学科の学生として、卒業式を迎えることができたことを、大変嬉しく存じます。
 振り返ると、四年前の四月、新しい日々への期待と不安を胸に抱き、入学式に出席したことを思い出します。
 応用化学科での個性あふれる先生方のハイレベルな講義や、数多くの実験およびレポート作成を通じて、様々な視点から化学を学ぶことができました。
 研究室に配属されてからは、専門分野への理解を深め、先生方や先輩方とのディスカッションを重ね、実験を進めていきました。その矢先、新型コロナウィルス感染症によるかつて経験したことのない事態が生じ、新しい生活様式を余儀なくされました。しかし、先生方や先輩方の多大なるご指導のおかげで、研究を進め、卒業論文を書き上げることができました。この一年では、今自分には何ができるかを考え、自身で取り組むことの重要性を改めて学びました。
 四月から私たちの進む道はそれぞれ異なりますが、この四年間で学んできたこと・経験したことを糧とし、自覚と責任を持ち、より良い社会の発展に貢献していく所存です。

 最後に、四年間熱心にご指導いただきました、先生方、職員の皆様、先輩方、互いに支え合ってきた友人、そして温かく見守ってくれた家族に心より御礼申し上げます。
 本日ご臨席賜りました皆様方のご健勝、ご活躍と、応用化学科の益々の発展をお祈りし、答辞とさせて頂きます。

在校生代表送辞 岡順也君

岡順也君送辞

春の温かい風に包まれる今日、この良き日に早稲田大学を卒業された皆様、並びに大学院を修了された皆様、誠におめでとうございます。在校生を代表して心からお祝い申し上げます。

今、先輩方はこの応用化学科での多くの思い出が心を満たしていることでしょう。不安を抱えながら入学した日のことや、仲間とともに勉強や試験に励んだこと、レポートの提出に追われたあの日のこと、さらには研究に全力で取り組んだこと。はたまた気づいたら朝まで飲み明かしていた時のことでしょうか。きっと何気ない日常も含めた多くのことが皆様の大切な日々になっていたことでしょう。

 思い返すと我々は多くの先輩方に支えられながら大学生活を送ってきました。実験ではTAとして未熟な私たちに対し、一から熱心に指導していただきました。またサークルや委員会活動ではそのリーダーシップや気配りで常に我々の側に寄り添っていただきました。さらに悩んでいるときには耳を傾けアドバイスしていただきました。我々は優しく、温かい先輩方に囲まれ応用化学科で学びを深めることができました。今後は我々が後輩を支えられるように努力してまいります。

 さて、この一年コロナウイルスによって当たり前の日常が大きく変化しました。混沌とした日々が続く中で迷うこと、悩むこともたくさんあるでしょう。しかし、先輩方がこの応用化学科で培われた「役立つ化学 役立てる化学」の力はどこへ行っても輝けると確信しています。一歩先で輝く先輩方を我々は追いかけ、ともに輝けるよう精進いたします。皆様もその日まで走り続けてください。そしていつまでも我々の目標であり続けてください。

 最後になりましたが、早稲田大学応用化学科で学ばれたことを糧に、皆様の益々のご活躍をお祈りし、在校生一同、心よりお祝い申し上げて、送辞とさせていただきます。

2020総会 会長挨拶

西出会長挨拶

会員皆様にはコロナ禍の制約下での難しい日々をお過しと存じます。本総会もWeb開催となりました。

この2年間、理事、基盤、交流、広報各委員、関西・中部支部また評議員皆様のボランティアとしての貢献を結集して、事務局とともに活動してまいりました。本会の一つのシンボルである応用化学会報は、100号出版で記念するとともに、過去全号のデジタルアーカイブ化と閲覧の仕組みを整えました。学生にも大好評の「企業ガイダンス・先輩からのメッセージ」を2回共に盛会裏に実施でき、本会の支出を幸にも穴埋めできました。

 さて、同窓会としての存亡の分かれ目は、会員連絡先の把握と会費収入の確保です。個人情報から公開や利用には強い制約がありますが、ホームページまた若手間でのSNS連携など、ツールの迅速・多様化を進めています。会費納入率32%は他の同窓会と比較しますと、必ずしも悪い値ではなく、悲観することなく本質的な課題として、基盤委員会を中心に議論しました。新たな会費納入方法として、学生入学時に先の一定期間、14年後までの会費を割引きで3万円、納入する方法につき、関係各位の同意を得て来年度から実施すべく準備しています。新入生に、また会費を支払うであろう親御さんに、本会の魅力、学生部会も含め楽しく親身な支援体制、コロナ禍でのオンライン授業、自宅学習を先輩学生がサポートするSNS個別相談も含め、多様な就職先と先輩の活躍などアピールするパンフレットも作成しております。結果として、毎年400万近い会費収入で、本会の最低限の活動費を担保できるはずで、後ほど詳細と将来シミュレーションを説明いたします。

 もう一つは、本会の活動に関与する世代の幅です。例えば、博士奨学支援された卒業生の里帰り会は、当時支援に当った大先輩との交流で熱いものでした。これら世代超えた交りのプラットフォームに応化会はなりえると感じています。

 最後に御礼です。本会は三浦前会長、河村元会長はじめ歴代の熱い情熱と注力により、存在感ある同窓会として高評価を得ております。この2年間、大学に籍あるものとして、リリーフしました。いよいよエース、濱 逸夫ライオン代表取締役会長にボールを手渡せたことも、大きな喜びです。最後にもう一度、参画、お力添え、応援いただき、ほんとうにありがとうございました。